副社長には内緒!〜 Secret Love 〜
それを見て莉乃は目を輝かせる。こうしてクリスマスと、誕生日をいつも別に祝ってくれる。
「誠、ありがとう」
「いや、ケータリングしか用意できなくてごめん」
その誠の言葉に莉乃は首を振って否定する。こんなに素敵なお祝いだけで十分だ。
莉乃は人参をフォークですくって口に入れる。懇意にしているイタリアンの店の味が口に広がる。
「美味しい」
そう言うも、莉乃はすぐに手を止めた。
「莉乃?」
心配そうに言う誠に、莉乃は「ごめんなさい」と口元を覆う。
「少しつわりが始まったのかも。今まで好きだったはずなんだけど、チーズは匂いがうけつけなかったりするんだよね……」
「つわり!!」
誠は慌てて立ち上がると、キッチンへと走っていき冷蔵庫を開けた。
「誠、ありがとう」
「いや、ケータリングしか用意できなくてごめん」
その誠の言葉に莉乃は首を振って否定する。こんなに素敵なお祝いだけで十分だ。
莉乃は人参をフォークですくって口に入れる。懇意にしているイタリアンの店の味が口に広がる。
「美味しい」
そう言うも、莉乃はすぐに手を止めた。
「莉乃?」
心配そうに言う誠に、莉乃は「ごめんなさい」と口元を覆う。
「少しつわりが始まったのかも。今まで好きだったはずなんだけど、チーズは匂いがうけつけなかったりするんだよね……」
「つわり!!」
誠は慌てて立ち上がると、キッチンへと走っていき冷蔵庫を開けた。