僕と家族と逃げ込み家
幸助はウーンと考え、パッと笑顔になる。
「春太の好きは、母ちゃんが俺のこと好きっていうのと同じだろ?」
「ああ、そうだな、その通りだ」
「でも、俺の好きは……」と幸助が青い空を見上げる。そして、その顔を正面に向けると真面目な顔で言う。
「チューしたい、好きだ!」
おっお前! 笹口共々口をアングリ開け、顔を見合わせ、思わず逸らし、真っ赤になる。
「幸助、二胡にチューしたいの?」
「うん。二胡、物凄く可愛いから」
二胡の顔にパッと花が咲く。
「二胡も幸助、だぁぁい好き」
うわぁぁ、何だこの可愛い生き物たちは! 萌え死にそうだ。
「二胡ちゃん、僕も二胡ちゃんが大好きだからチューしていい?」
仲間に入りたいのか健太が訊く。
「ダメだ!」
それに答えたのは幸助だ。
「二胡は俺のだ。いくら大好きでもチューしていいのは俺だけだ」
ほーほー、これは独占欲だな。
「二胡もヤダ。幸助だけでいい」
健太、ご愁傷様。振られたな。
「えーっ、そんなのズルイ!」
意義を申し立てる健太の肩を亮がポンポンと軽く叩く。
そして一言、「ドンマイ」と慰める。
「春太の好きは、母ちゃんが俺のこと好きっていうのと同じだろ?」
「ああ、そうだな、その通りだ」
「でも、俺の好きは……」と幸助が青い空を見上げる。そして、その顔を正面に向けると真面目な顔で言う。
「チューしたい、好きだ!」
おっお前! 笹口共々口をアングリ開け、顔を見合わせ、思わず逸らし、真っ赤になる。
「幸助、二胡にチューしたいの?」
「うん。二胡、物凄く可愛いから」
二胡の顔にパッと花が咲く。
「二胡も幸助、だぁぁい好き」
うわぁぁ、何だこの可愛い生き物たちは! 萌え死にそうだ。
「二胡ちゃん、僕も二胡ちゃんが大好きだからチューしていい?」
仲間に入りたいのか健太が訊く。
「ダメだ!」
それに答えたのは幸助だ。
「二胡は俺のだ。いくら大好きでもチューしていいのは俺だけだ」
ほーほー、これは独占欲だな。
「二胡もヤダ。幸助だけでいい」
健太、ご愁傷様。振られたな。
「えーっ、そんなのズルイ!」
意義を申し立てる健太の肩を亮がポンポンと軽く叩く。
そして一言、「ドンマイ」と慰める。