「王女さまは男のコ?!〜両刀使いの執事は××〜
今宵のキルクークはなんか変だ。

いつもよりもフェロモンが漏れてるし、なんか・・

何かが変だ。

とは、思ってたけど・・

目の前に跪いたキルクークはまるで物語に出てくる王子様のように手を差し伸べて・・

「へ?」

え・・求婚?

今、僕は求婚されたのか・・?!

「か、からかうなよ!たちが悪いぞ!」

「からかってなどいません、俺は本気です。」

4年間、ずっと共に過ごし、夜の6時間がどれほどの地獄だったか・・あなたは知らないだろう。

目の前に子鹿がいるのに待てをさせられている猛獣のような気分だったことは言うまでもない。

この4年間、朝にのわずかな時間に・・

ローレルを想い、いけないことと思いながら何度も陵辱した・・この手で・・。

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