「王女さまは男のコ?!〜両刀使いの執事は××〜
「ローレル、そんなに・・見つめられると・・。」

ローレルはハッとして目をそらした。

「ご、ごめん!」

イヤだイヤだって言いながら本心では・・

キルクークから積極的に来られることを望んでるんだろうか・・?

僕は・・

じゃあ、僕も変態だ。

・・

「戸締りは完了です。」

「あ、ああ、うん!」

「まだ時間ありますね、少し、話をしましょうか?」

12時まで後2時間ほどあるのを確認して、キルクークは向かい合うソファに腰掛けた。

キルクークは足を組んでローレルを見つめた。

「何だよ・・。」

ドキッとするぐらいの熱を込めた視線にローレルはたまらず問うた。

「・・愛してる・・。」

・・・性懲りも無くまた・・

「ぼ、僕は男だ。」
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