カズキ、10年愛〜不良のあなたに恋をして〜前編
俺は爆発寸前だった。







あの女を今すぐに

この手で殺したい!!










長い冬休みを終わると、俺らは、あの女の家から学校に通う事になった。



俺は、あいつの世話にはなりたくない。



あの女の元で暮らすぐらいなら、俺一人でも施設に入っても良いと、考えていた。






2月の始めの頃に、学校の職員室に来るように、放送が掛かる。







俺に親戚と名乗る人から電話が来てると言う…



ばあちゃんかな…?



「はい。カズキです。」



「もしもし?カズキ?


母さんですよ 」








紛れも無い。







俺の母さんからの

電話だった







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