カズキ、10年愛〜不良のあなたに恋をして〜前編
「はい。もしもし。
宮坂です。」
『あっ…舞?私!ユキ』
「おっ?どうしたの?」
『今から駅前行くのだけどさ。
今日、そっちに行く時に何かもって行くものある?』
「ん…特にないかな?」
『そっかぁ。じゃあ。
大人セットもって行くから。楽しみにしてみて。』
「大人…セット…?」
『うん。中身は秘密ネ。
じゃ!後でね。』
そう言って、一方的に電話を切られた。
『…………………』
まぁ…いいか…
大人セットって……
何ですか……?
まさか…!
スケスケのパンツ!!?
そんなわけないか・・
宮坂です。」
『あっ…舞?私!ユキ』
「おっ?どうしたの?」
『今から駅前行くのだけどさ。
今日、そっちに行く時に何かもって行くものある?』
「ん…特にないかな?」
『そっかぁ。じゃあ。
大人セットもって行くから。楽しみにしてみて。』
「大人…セット…?」
『うん。中身は秘密ネ。
じゃ!後でね。』
そう言って、一方的に電話を切られた。
『…………………』
まぁ…いいか…
大人セットって……
何ですか……?
まさか…!
スケスケのパンツ!!?
そんなわけないか・・