すれ違う未来
●彼氏視点:最終話
他の人との思い出 と言われて俺は言葉に詰まってしまう。
俺の家は両親が共働きで、父親だけでなく母親も仕事人間だったから、帰りが遅くなることも多かった。
両親の不在が多いから、友達が遊びに来やすい環境と言っていい。
だから、よく友達が遊びに来ていた。
彼女だってこの部屋に上げていた・・・。
正直この部屋で抱いた彼女も居た。
それを、今 コイツに言う必要があるか?
・・・今、俺の中で 俺が幸せになれる相手はコイツだけだと確信しているし、コイツをこの部屋で抱いて、幸せな思い出が欲しいと願っている時点で過去の彼女との行為は色褪せてしまっているのだと分かりそうなものなのに。
他の人との思い出 と言われて俺は言葉に詰まってしまう。
俺の家は両親が共働きで、父親だけでなく母親も仕事人間だったから、帰りが遅くなることも多かった。
両親の不在が多いから、友達が遊びに来やすい環境と言っていい。
だから、よく友達が遊びに来ていた。
彼女だってこの部屋に上げていた・・・。
正直この部屋で抱いた彼女も居た。
それを、今 コイツに言う必要があるか?
・・・今、俺の中で 俺が幸せになれる相手はコイツだけだと確信しているし、コイツをこの部屋で抱いて、幸せな思い出が欲しいと願っている時点で過去の彼女との行為は色褪せてしまっているのだと分かりそうなものなのに。