私はきっと、明日もあなたに逢いにいく
バタンとドアを閉めてから部屋着を持って浴室へと向かう。
くだらない。
何が薄情な娘だ。
自分だってそうじゃないか。
大人はいつだってそうだ。
自分勝手で押し付けがましくて。
誰が産んでくれと頼んだ?
誰が育ててくれと頼んだ?
自分たちが好きで産んで育てただけじゃないか。
勝手に作って勝手に産んで。
自分たちが満足したら手放して。
いつだって振り回されるのは子供の方だ。