大切な人へ。(ケータイ小説向上の会課題作)
「先生ってずっとここに
 いて暇じゃない?」

「んー?
 瞳ちゃんが毎日来てるからね」笑


「じゃあ瞳がいなかったら
 暇して毎日ここで寝ちゃうんだ」

「そうかも」笑


「あー。
 なんか脳みそが眠たいって
 さわいでる。
 んじゃ先生寝るね☆
 おやすみ」

「はいはい」





ちゃんとカーテンを閉めて
私はぐっすり寝ていた。




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