感想ノート

  • 私の通う学校では、いじめはない、と思っています。皆、お互いの趣味を尊重している大好きな学校です。喧嘩はすれど、平和、ではあるのだと思います。
    でも、もしかしたらクラスで、同学年で、先輩後輩さんの学年で…と考えると、学校が怖くなります。同じ学校ではなくても、友達の通う学校だとか、全く知らない学校では、実際にいじめがあるようなのです。
    同情をするならまだしも、関係ないや、と思ってしまいます。
    このお話を読んで、部活に対する思いを改めねば、と思いました。いつかいい思い出になるだとか、そんなことは置いといて、全力でぶつかってみます。

    これからも何か揺らいでしまった時にこのお話を読みます。本当に素敵なお話をありがとうございます。

    ぼたにかる。 2021/05/26 23:10

  • 灰芭 まれさんありがとう。正しく生きてみようと思えました。

    ななし 2021/03/18 12:19

  • 中学時代3年間のいじめられた記憶を思い出し、主人公の気持ちになりながら読んでいました。
    当時親友だと思っていた子から裏切られ、原因があるのか聞いてもただたに【家でイライラしたから】とストレス発散の元になっていました
    シャーペンを壊されるのは当たり前、机の落書き、暴言。
    今でもあの日々の事が夢の中で出てきます。
    あの日から自分の思いを伝えるのが怖くなり、初対面の人が怖くなったり、今でもあります。
    これはこの先ずっと変わらずあり続けるものだと思っています。
    今でも中学時代の人たちのことはすれ違うと怖いです。
    早く心から笑える日を今も探し続けています
    このお話を書いてくださりありがとうございます

    いのまり 2020/02/22 12:31

  • 私の過去と似ている
    いじめの辛さは本人しかわからない
    変わり映えのない日々
    生きるために必死!
    私も放送室の壁の落書きして来てるけど
    そのときの言葉は

    『誰か気付いてお願い死にたいんだよ』


    いまでも忘れられない光景、

    上履きを隠される、眼鏡壊される、シャープペンを隠される、描いた絵を破かれる、自由研究をすり替えられる!


    数々のいじめは…今も思いだしたら霧ないくらいにあります

    そんな感じを全て吐き出せなくなった!

    それを気付いてくれた

    たった1人の男子生徒の勇敢たる行動によりイジメのない日々を送れたのは高1の冬

    想い伝えることそれを教えてくれた

    その男子生徒は今の旦那になりました

    彼には、今も昔も助けられてます

    安倉茅琉 2019/08/30 10:53

  • はじめまして。
    私は、この作品が本当に大好きになりました。
    人を見かけで判断してはいけない。
    よく分かりました。私は、考えてみました。
    私も、人を見かけで判断してしまったことがあったなって、そのことに後悔しました。
    もっと、話しかけてみればよかったって、そう思いました。

    そして、いじめのことです。
    いじめが本当に辛くて苦しいこと、よく分かります。
    自分も実際いじめられていたので。
    いじめは、本当に些細なことから始まるんだってそう思いました。
    このお話のように、話が合わないとか、言いたいことを言っていじめられたとか。
    私は、ずっと自分が悪かったんだろうって言い聞かせていました。
    ずっと大好きだった友達たちは私が悪いことをしたからいじめてくるんだって。

    でも、この作品を読んで幸村さんは全然悪くないって思ったとき、自分も何も悪くなかったんだって思いました。
    いじめは、本当に人を傷つける。
    鈴川くんの言葉は、胸に刺さりました。
    涙が溢れそうになりました。

    辛くて、苦しくて。
    でもだれにも頼れなかった私はこの作品に救われました。

    本当に素敵な作品をありがとうございました。

    坂瀬 2019/08/04 19:36

  • はじめまして。
    以前他サイトに掲載されていたときにこの作品に出会いました。初めて読んだとき涙が止まりませんでした。放送で色々な人に対する賞賛や励ましにも素直に自分を表現できることに心を奪われ、イジメに対する考えやそれに対する行動にただただ凄いと思いました。
    実際私も学生時代にイジメを見つけてどうすればいいのかわかりませんでした。自分が介入すると悪化してしまうかもしれないと。止めることはできなかったけど、寄り添うことはできました。今それが正解だったのかわかりませんが、この作品で当時を振り返ることができました。
    素敵な作品をありがとうございます。鈴川くんの言葉で私も身近なことから頑張ろうと思います。

    有岡真朱 2019/05/10 22:55

  • はじめまして。
    僕は明日、きみの心を叫ぶ。を全部見ました。
    思ったよりも重い。そして、非常にドラマチックなお話でした。まだ書籍版には手をつけていないのですが、いつかは手に取りたいと思っていたりします(同時にどこにもない13月をきみに、も手に取りたいと思いました)。

    この様な素晴らしいメッセージを持った作品に出会えて良かったです。

    自分も、こんなメッセージ性をもつ作品を作れたら……と思わずにはいられません。本当に、素晴らしい作品を見れてとても、良かったです。

    益木永 2019/01/11 18:15

    益木永さま

    はじめまして、灰芭まれと申します。
    このたびは『僕は明日、きみの心を叫ぶ。』をお読み下さりありがとうございます。

    温かいお言葉まで、心から感謝いたします。
    書籍とは大きく異なっている点もあるため、少しでも益木さまの暇つぶしになれたら幸いです。
    作品づくり、お互い頑張っていきましょう^^!
    本当にありがとうございます!

    灰芭

    作者からの返信 2019/02/18 22:04

  • まれさん本人様ですか!?
    私「僕は明日、きみの心を叫ぶ。」
    大好きなんですよ!
    すみません!本人様とは気づかずファン登録していました。
    先程プロフィールを拝見させて頂いている際に
    まさかと思い勢いでコメントさせて頂きました!
    本当に申し訳ございません!
    大ファンです!

    書籍版の方とても感動しました。
    あまりの衝撃を受けたので、
    周りの仲のいい友達に広めてしまいました!
    その上多くの方々にこの作品を知って頂きたいと思い
    読書感想文にも書かせていただきました!
    これからも頑張って下さい!
    心から応援させていただきます!!
    長文失礼致しました!

    橘 柊和 2018/09/03 14:26

    美沙稀さま
    『片想いストラテジー』で感想をくださりありがとうございました。
    灰芭まれと申します。
    『僕は明日、きみの心を叫ぶ。』をお読み下さりありがとうございます!
    素敵なお言葉の数々、とても嬉しいです。

    お友達に広めてくださり、また、読書感想文の作品にも選んで頂けて本当に心から嬉しいです。ありがとうございます。
    こうして感想を頂けて、書いてよかったなと心から実感することができます。素敵な気持ちを、ありがとうございます。
    書籍とサイトでは大きくお話が異なっておりますので、もしお時間あればどちらも楽しんで頂けたら嬉しいです。

    本当に元気をもらいました。
    ありがとうございます。
    これからもどうぞよろしくお願いいたします。
    灰芭まれ

    作者からの返信 2018/09/08 20:09

  • はじめまして。
    何気ない気持ちで読み始めましたが、つい最後まで読んでしまい、とても良い作品出会えたなと思います。
    唐突に始まった鈴川くんの放送の目的が分かった時、鈴川くんの悔しい思いが伝わったとき、以前私も鈴川くんの言う『傍観者』だったことを思い出し、わかこちゃんのように何か心えぐられるような気持ちになりました。わかこちゃんの『全ての人にきく万能薬はない。同時にたった一人の不治の病に効く特効薬はある。』という言葉がとても心にしみました。私も誰かの特効薬になれるような、そんな人間になりたいです。
    長々とすみません。これからも応援しています。

    えのぐ色 2018/08/22 00:49

    えのぐ色さま
    はじめまして、灰芭まれと申します。
    この度は本作をお読み下さり、また感想までこうして残してくださり、本当にありがとうございます。
    万能薬の部分は考えあぐねて導き出した例えだったので、そう言ってもらえて本当に嬉しいです。
    暖かくまっすぐで素敵なお言葉、本当にありがとうございます。作品を書いてよかったなと思わせてくださり、ありがとうございます。
    これからもどうぞよろしくお願いいたします。
    灰芭まれ

    作者からの返信 2018/08/31 19:44

  • 初めまして。
    サイトの方でもずっと、気になっていたのですが、友達が文庫本を持っていて、薦められたので読んでみました。

    雪村さんの苦しみや鈴川くんの優しさがダイレクトに伝わってきました。鈴川くんの放送のページでは、もう涙が止まりませんでした。すごく勉強にもなりましたし、今までの感じてきたモヤモヤとする感情がすっー、と消えていくような気がしました。

    私は、この作品に出会えて良かったです。また、素敵な作品を書いてくださいね。応援しています。

    佐藤 華奈 2018/05/15 22:30

    佐藤 華奈さま
    はじめまして、灰芭まれと申します。
    本作品を読んで下さりありがとうございます。また、こうしてここに時間を割いて暖かいお言葉をくださったこと、心から感謝いたします。

    鈴川や雪村に寄り添ってふたりを涙を流してまで想ってくださったことがとても有難く、嬉しいです。

    この作品を通して佐藤さまとご縁が結べたこと、とても嬉しく思います。
    ありがとうございます!
    お返事が大変遅くなってしまい申し訳ございません。
    これからもどうぞよろしくお願いいたします。
    素敵な日々をお過ごしください。
    灰芭まれ

    作者からの返信 2018/06/26 18:03

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