お手伝いさんは若の恋人
☆萌☆
やっとできた~

皆さん次々に集合されている。

早く並べなきゃと焦ってると頭の上から

「手伝おうか?」と秋さんの声!!

「お願いしてもいいですか?」と頼むとニコッと笑ってくれたのでおみそ汁が重いので運んでもらっていいですか?とお願いしたらわかったと運んでくれた。

「秋さん優しいなあ」って少しぼっとしながらいけない早くしないとと思い自分の仕事を一生懸命こなした。

一通り準備が済むとこっちにこいと秋さんが席を取っててくれた

本当はこんないい場所に座っちゃうのどうかなって思うんだけど

ほかの組員さんは秋さんの横には座らない・・・・?
なんでかいつも秋さんの横はあいている?・・智君たちが確か話してたような?なんだったっけ?

だから最後らへんで座る私は秋さんの隣になる。

秋さんありがとうと言うと少し頬が赤くなり横を向いてしまう・?これもよくわかんないけど…

すっとふすまがあき圭吾さんが入ってきた。

圭吾さんは私を見るとニコッと笑いながら手まで振ってきた・・

その姿を周囲はみんな変なものを見るような目で見てたし
丸山さんはため息をついていた。
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