僕等のネイロ
教室に近づいてきたころに予鈴のチャイムが鳴った。
「はーい!!席についてぇー!!」
魚くんは甲高い声で言った。
私も席に着いた。
「えー、今日は見ての通り転校生が来てます!!」
「はじめまして。広永直人です。よろしくお願いします」
「じゃー広永くんの席は…1番後ろの窓際の席ね!!じゃー朝のSHRします!!」
うー…直人と席遠いなぁ…。
隣の席…は霧麻さんか!!じゃあ大丈夫かな!!霧麻さんって水城のこと好きな感じだったしね。
「今ちょっと直人くんと席離れててがっかりしたでしょ」
玲菜が後ろから話しかけてきた。
「しっしてないよ!!」
「顔真っ赤ー」
てか…なんで玲菜って何でも分かっちゃうの!?
怖いし…
「はーい!!席についてぇー!!」
魚くんは甲高い声で言った。
私も席に着いた。
「えー、今日は見ての通り転校生が来てます!!」
「はじめまして。広永直人です。よろしくお願いします」
「じゃー広永くんの席は…1番後ろの窓際の席ね!!じゃー朝のSHRします!!」
うー…直人と席遠いなぁ…。
隣の席…は霧麻さんか!!じゃあ大丈夫かな!!霧麻さんって水城のこと好きな感じだったしね。
「今ちょっと直人くんと席離れててがっかりしたでしょ」
玲菜が後ろから話しかけてきた。
「しっしてないよ!!」
「顔真っ赤ー」
てか…なんで玲菜って何でも分かっちゃうの!?
怖いし…