私の未来が~
学校に到着
よかった~間に合った~
あっ、チャイムだ
♪♪♪♪♪♪♪♪♪
あと、10分で始業式が始まります。
クラスと出席番号を確認しだい
ただちに体育館にあつまってください。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪

はやく、クラスを確認しなきゃ。
えーと私は2ー3の42番

体育館へ~レッツゴー!

~体育館~
う~ん2ー3どこかな?

?「ゆーちゃん♪こっちだよ~。」
 この声は、、、みったん!

由「みった~ん♪1週間ぶりだね。」

美「うん!また一緒のクラスだよ~。
 だから、私の前だよ。」

由「そっか、前原 由香マエハラ ユカ、前田 美紅マエダ ミク
 だもんね♪」

美「うん♪よかったよ~。貼り出されて、同じクラスなの  見て安心したよー。これからもよろしくね!」

由「うん。よろしく!」
ざわざわざわ

先「えー あ、あ。これから始業式を始めます。
 一同起立、礼、着席。校長先生のお話。」

校「桜もさきみだれ…」

先生「ありがとうございました。続いて学年代表のスピーチ
  2年代表、斉藤 光樹サイトウ コウキ。3年代表、板倉 泰   造イタクラ タイゾウ」

光、板「はい。」

光「2年代表、斉藤 光樹…」


由【ねえねえ、みったん】

美【なーに?】

由【この代表ってさ学年で一番成績のいい人なんでしょ?】

美【うん。今回光くんにまけちゃったの。すこし悔しいな】

由【そっか、、、でもすごいよね♪学年で2番なんでしょ!
 私なんか半分より少し上なぐらいだもん。
 それに、みったんかわいいし】

美【なにいってるのよ~。ゆーちゃんの方がかわいいじゃ  ん。私少しふとってるし、、、】

由【そんなことない!ちょっとだけぷにぷにしていて、そ  こがめっちゃかわいい】

美【あっありがと。でもゆーちゃんの方がかわいいのは譲  らないから!】

由【わたしもゆずらないからね~。あっいつの間にか終わっ
 たみたいだよ】

先「これで始業式を終わります。一同、起立、礼。解散
各自それぞれのクラスにいくように。」


由「みったん、クラスに一緒にいこう♪」

美「うん!」

~クラス~

ークラスの男子達ー

?「おい、みたか?」

?「なにをだ?」

?「学校三人姫の2人が2ー3だったんだ。」

?「あぁ♪始業式に2人で楽しそうにはなしてたな~。」

?「お前、三人姫のなかで誰が一番タイプ?」

?「俺は断然、美紅姫だな!あの少しだけぷにぷにしてて、 めっちゃ巨乳で少し背が小さくてプリティー、お前は   誰?」

?「俺は由香姫だな!スレンダーで胸は大きくもなく小さ  くもなく丁度いいサイズ、脚はスラッてしてて少し天然」

?「俺は愛梨姫だな。あのまっすぐな長い黒髪、そして極めつけはあの冷たい視線、最高!」

?、?「「いや、最後しゃべってるの誰だよ!」」

?「俺たち三人好きなタイプはちがうけれどなかよくなれそうだな♪」

?、?「「たしかに」」

?「これからよろしくな」

?「ああ」

?「よろしく」

ー由香達ー

美「ゆーちゃん、こっちだよ~」

由「そっちだったの!ありがとー♪」

美「(あいかわらず、方向音痴なのね)」

ざわざわざわざわ

由「?誰か有名な人でもくるのかな」

美「あっ、、、光くん~、今回は負けたけど次はまけない
 いからね♪」

光「あぁ、お互いまたがんばろうな」

美「うん」

由「あいかわらず、斉藤と仲いいんだね」

美「うん♪幼なじみだしね」

由「それにしても、あいかわらずイケメンだね。斉藤~
 みったんとお似合いだわ~」

美「なにいってるの~ゆーちゃん
 私なんか光くんにはもったいないよ
 それに、光くん好きな人がいるんだよ~」

クラス女子一同、ガタガタガタ

由「えー!そうなの~」

美「うん。なかなか興味もってもらえないっていってたよ」

由「そうなんだ」

担「おーい、全員席につけ~」

美「先生きた!またあとではなそ~」

由「うん♪」


担「あー、今日は始業式だからなー
 あと1時間で終わりだ。
 残りの時間で自己紹介でもするか。
 出席番号1番からよろしくー…」


自己紹介終わった~きんちょうしたよ

担「明日は配ったプリントに書いてある通り入学式だ
 午後の2時集合だ。遅れるなよー
 解散」

クラス一同「さよーなら」

ー放課後ー






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