MAYBE TOMORROW
音のした方にふりかえったわたしの視線の先に
お兄ちゃんが立っている。

「おお~悪かったな~重かったろ~」

フライドチキンにかぶりつきながらオニイチャンが近づく。

お兄ちゃんは何やら重そうな黒い物体
(のちにそれがギターアンプなるものと知るのだが)をゆっくりと床に置いて
「まあね~」
という。

「来たの?来たの?」

「キタ~」

「来たの?」

「キタよ~」

「ヤッタネ~」

\(^_^)/
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