男!?な彼女とかわいい彼氏
そんなの、いやだし・・・。
なんかきっかけあれば、告白できるかもしれないけどさ・・・。
朝、机に顔をふせながら、そう思った。
そんなとき、声をかけてきた、俺の友達。
名前は優楡(ゆうゆ)。
俺とは違い、とってもかわいい女の子。
中3で、うち等の学校に転入してきた。
そこんとことっつか、まえて仲良くなっちゃったんだよね。
「ユッチャン♪なぁ~に寝てんだっ♪」
優楡は俺のことユッチャンって呼んでくるんだ。
俺には似合わないあだな・・・。
でも、優楡ダケが呼んでいいことにしたんだ。
「ぅん~・・・。超考え事・・・。」
「ん!?ユッチャンが考え事!!??」
「何さっ考え事しちゃいけないのかい俺は」
「いやいや!めずらしい!何々??何考えてんのよ!?」
こうなると、教えなくっちゃいけない雰囲気だよ・・・な?
「あのよ、俺ぇ~の好きな人知ってたっけ?ゆうゆ」
「うん♪モチ知ってる☆」
「そか。俺さ、蓮に告ろうと思ってるんだょ。だぶん」
「ぅん。って、え!?んでんで??」
「んでさ、告るのはいいんだけど、告るキッカケがなくてねぇ~・・・。」
「あー・・・あの子、うちよりかわいくない?蓮君。意外のOKしてくれるかもよ」
「えー。OKしてくれはしないと思う・・・。し、話がじゃっかん違う方向に流れた」
「アハハゴメンゴメン!」
「あ、チャイム鳴るよ、優楡、席ついとけっ!」
俺の言葉と同時にチャイムが響いた。
1時間目国語。
俺、国語だいっきらいなんだよね。
数学よりはましだけどさ・・・っ
結局この時間は授業などほとんど聞かず蓮のことしか考えてなかった。
あっ、今日の放課後、蓮部活ないかもッ!!
チャンス・・・到来!?
なんかきっかけあれば、告白できるかもしれないけどさ・・・。
朝、机に顔をふせながら、そう思った。
そんなとき、声をかけてきた、俺の友達。
名前は優楡(ゆうゆ)。
俺とは違い、とってもかわいい女の子。
中3で、うち等の学校に転入してきた。
そこんとことっつか、まえて仲良くなっちゃったんだよね。
「ユッチャン♪なぁ~に寝てんだっ♪」
優楡は俺のことユッチャンって呼んでくるんだ。
俺には似合わないあだな・・・。
でも、優楡ダケが呼んでいいことにしたんだ。
「ぅん~・・・。超考え事・・・。」
「ん!?ユッチャンが考え事!!??」
「何さっ考え事しちゃいけないのかい俺は」
「いやいや!めずらしい!何々??何考えてんのよ!?」
こうなると、教えなくっちゃいけない雰囲気だよ・・・な?
「あのよ、俺ぇ~の好きな人知ってたっけ?ゆうゆ」
「うん♪モチ知ってる☆」
「そか。俺さ、蓮に告ろうと思ってるんだょ。だぶん」
「ぅん。って、え!?んでんで??」
「んでさ、告るのはいいんだけど、告るキッカケがなくてねぇ~・・・。」
「あー・・・あの子、うちよりかわいくない?蓮君。意外のOKしてくれるかもよ」
「えー。OKしてくれはしないと思う・・・。し、話がじゃっかん違う方向に流れた」
「アハハゴメンゴメン!」
「あ、チャイム鳴るよ、優楡、席ついとけっ!」
俺の言葉と同時にチャイムが響いた。
1時間目国語。
俺、国語だいっきらいなんだよね。
数学よりはましだけどさ・・・っ
結局この時間は授業などほとんど聞かず蓮のことしか考えてなかった。
あっ、今日の放課後、蓮部活ないかもッ!!
チャンス・・・到来!?