男!?な彼女とかわいい彼氏
~REN~
あー、まったく、授業めんどース。
あ~ぁ、サボって友里んとこに遊びにいってればよかったなぁ~。
友里ってば、俺のことどう思ってんだろうなぁ・・・。
きっとどうもおもってないだろうし、好きな奴だって、俺じゃ
ないんだろうな・・・。
あ、そうだ、俺、今日部活ねぇんだ。
次の休み時間にでも友里に放課後あいてるかどうか聞いて、
呼び出そうかな・・・。
それがいいかっ!!
「おい、蓮、お前授業中に何ボーっとしてる!話きいてんのか!!」
「あ~・・・ハイ、ちょこっとは聞いてました」
「ふん、まぁいい」
まぁいいとか、全然気にしてねぇじゃんか、俺のこと。
まぁいいんだけど。俺も俺で向こうのことなんかきにしてねぇし。
休み時間、俺は友里のとこへ行った。
友里の教室まで行くと、友里の友達が顔出した。
「あんれぇ~蓮君じゃ~ん。どした!?ユッチャンに用かい?(ニヤッ)」
「あ~、おぅ。できたら呼んでほしい。」
「OK!おーい!ユッチャ~ン!!」
あー、まったく、授業めんどース。
あ~ぁ、サボって友里んとこに遊びにいってればよかったなぁ~。
友里ってば、俺のことどう思ってんだろうなぁ・・・。
きっとどうもおもってないだろうし、好きな奴だって、俺じゃ
ないんだろうな・・・。
あ、そうだ、俺、今日部活ねぇんだ。
次の休み時間にでも友里に放課後あいてるかどうか聞いて、
呼び出そうかな・・・。
それがいいかっ!!
「おい、蓮、お前授業中に何ボーっとしてる!話きいてんのか!!」
「あ~・・・ハイ、ちょこっとは聞いてました」
「ふん、まぁいい」
まぁいいとか、全然気にしてねぇじゃんか、俺のこと。
まぁいいんだけど。俺も俺で向こうのことなんかきにしてねぇし。
休み時間、俺は友里のとこへ行った。
友里の教室まで行くと、友里の友達が顔出した。
「あんれぇ~蓮君じゃ~ん。どした!?ユッチャンに用かい?(ニヤッ)」
「あ~、おぅ。できたら呼んでほしい。」
「OK!おーい!ユッチャ~ン!!」