無気力王子とじれ甘同居。



アクアルームを後にした私たちは、


ペンギンにあったり、大きなサメやイルカショウを見たり、水族館を満喫した。



「あ!松下くん、私あそこ行きたい!」



水族館を出ると、すぐにお土産品店が見えてきたので、そこを指差す。


あいちゃんと大貴にお土産買っていこ〜〜。


って。


松下くんの付き添いなのに、私の方がめちゃくちゃ楽しんでない?


めっちゃ写真とか撮っちゃったし。



「いこ」


松下くんはそういうと、流れるように私の手を取ってから、お土産品店に向かった。



そしてさっきからのこれ。


私は繋がれた松下くんの手をジッと見る。


一体どうして…私は松下くんと手を繋いでいるのだろうか。





< 201 / 270 >

この作品をシェア

pagetop