【完】学校1のモテ男と同居はじめました
な、なんかまずいことしたかな?
「…千歳くん?」
私が名前を呼ぶとハッとした様子。
「…サンキュ。」
千歳くんは小さく微笑みながらそう言って飴を受け取った。
「いえいえ!」
それにしても、
やっぱり千歳くんの笑顔は破壊力半端ない。
これ見たら女の子たちもっと千歳くんのこと好きになっちゃうんだろうなー
そんなことを思いながら周りを観察していると
…あ
ある光景が視界に入る。