【完】学校1のモテ男と同居はじめました






しばらく見てると私の視線に気づいたのか、女の子に囲まれた洸くんと目が合ってしまった。







やばっ。見てるのバレたっ!






慌てて視線をグラウンドに視線を戻せば、







「お前アイツとなんかあっただろ」




「へ!?」






千歳くんがなぜそれを!?






「浮かない顔してアイツのこと見てるから」




「え''」






そんなつもりは無かったけど…。


恐るべし無意識。




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