【完】学校1のモテ男と同居はじめました






「そんなに驚かないでよ」






苦笑する洸くん。






「あっ、えっと…」






どうしよう…。
緊張して言葉がでない…。






私はギュッと自分の手を握りしめた。






「洸〜」






すると、向こうから洸くんを呼ぶ男の子の声が。





「あー…俺行かなきゃ」




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