【完】学校1のモテ男と同居はじめました
「大丈夫ならよかった。」
そう言って優しく微笑む洸くん。
ーードキッ
ど、どうしよう…。
洸くんの顔直視できない…!!
恥ずかしくなって俯くと
「……って」
洸くんは手を離すと、私から目を逸らして自嘲気味に笑って
「嫌いな奴と話したくないか。」
…ん?嫌いな奴?
「ごめん。これからは気をつけるから」
じゃーね、と椅子から立ち上がって、私に背を向けた。
ちょっと待て。
私の嫌いな奴って、洸くんのこと?
へぇ…。私って洸くんのこと嫌いだったんだ。
全然知らなかったなぁ。
……って!!
「私が洸くんを嫌い!!?」