☆甘えん坊な彼氏☆~夢璃は俺の~
違い
――愁二――
部活が終わって。
今は、帰り。
「お腹空いたー。」
俺が言う。
「うん。」
「疲れた…。」
「うん。」
「つまんなかった?」
「うん。」
うん。しか言ってない。
話聞いてないし。
「夢璃?」
「うん。
……え?何?」
夢璃が驚いて言った。
「どうかした?」
「ううん。」
夢璃が言う。
そう言うのは、予想してたけど。
「あ、そう言えば。
祐璃とどうなったわけ?」
俺が聞く。
「仲直りしたよっ!」
夢璃が嬉しそうに言った。
「そっかー。」
部活が終わって。
今は、帰り。
「お腹空いたー。」
俺が言う。
「うん。」
「疲れた…。」
「うん。」
「つまんなかった?」
「うん。」
うん。しか言ってない。
話聞いてないし。
「夢璃?」
「うん。
……え?何?」
夢璃が驚いて言った。
「どうかした?」
「ううん。」
夢璃が言う。
そう言うのは、予想してたけど。
「あ、そう言えば。
祐璃とどうなったわけ?」
俺が聞く。
「仲直りしたよっ!」
夢璃が嬉しそうに言った。
「そっかー。」