最低男子
と、言って…
帰ってきたのは夜の10時過ぎだった。
寂しすぎて、死ぬかと思った。
「働かなくていい」
って言うけど…
ある意味、働いた方が気楽かもしれない。
1人が凄く辛い。
陸は、バイトがある日は特に疲れ果てて寝てしまうから2人の時間はご飯を食べる時くらい。
陸不足で死にそう。
『陸』
と、
呼んでも反応はない。
だって、もう寝てしまったから…
『大好きだよ、陸』
と、
言って、満足をして私も眠りについた。