君には僕しか見えない。



彼女は俺のもとまで来ると、息を整えた。



最近まで休んでいたのにそんなに走って
大丈夫なのだろうか。





俺の不安をよそに、彼女はここからでも見える
観覧車を見て、アレは絶対乗りたいななどと
笑っていた。


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