湖都子のポエム7

一歩ずつ確実に進む恋


窓から温かい日ざしが差し込んできた
オレを明るく照らす光……

とっくにオレは自分の気持ちに気づいてる
いつのまにかオレはキミを好きになっていた

キミの笑顔にときめいたんだ
胸が高鳴ったんだ
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運命は、いつ訪れるかわからないね。探しても見つからなかった彼女にまた会えた。会えば会うほど、好きになっていく……

いつもよりも早く帰った。部屋に日ざしが差し込んできた。そして、彼女がやってきた。仕事で帰りが遅くなる母に頼まれて、夕飯を作りにきてくれたらしい……

あの時のことは、謝れないまま……

何度か付き合ったことは、あった。だけど、いつも告白されて、なんとなくつきあって、なんとなく別れて……顔も思い出せない。だけど、彼女は違う。俺の心にどんどん浸食してくる。

いつもと変わらない爽やかな笑顔に、愛しさ上昇中……一緒にいられるだけでうれしくて……こんな満たされた日は幸せ過ぎて……

俺の恋は、一歩ずつ確実に進んでいた……
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