警察少女と暴走族
Episode Ⅰ

俺は今、学校までの道のりを歩いている途中。なぜ女子である私が俺って言っているのかと言うと、絶賛男装中だからです。色々と社会勉強のためにそうしてるんだ。男子にならないと分からないことってあるんだよね。この年代は。
















「夏樹〜 おはよー」













斜め横から声がかかる。ここからは真面目に男子でいきます。

















「おぉ〜! 柊おはよ!」















俺は元気に挨拶を返す。名前も性格もあまり変えてはいない。ほんと、ただ、性別を偽っているだけ。

















「お前はいつも元気だな。」
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