*゚闇に沈む少女*゚

✡:。*夢予知から幕末へ*:。✡





深い眠りにつく中...




何かの違和感を覚えた僕は
目を開けると辺りには古い街並みが広がっていた。





此処は 夢の世界だと理解した




「おい、俺様にぶつかっといて、謝るだけで許してもらえると思ってるのか??」





刀を持った 髷の男が何故か起っている。






「お前 強いんだなっ!!」





僕の隣で、子犬のように可愛くて
歩く話しかけてきた。








「でも 見たことない姿ですね。





...あなた、怪しいので 付いてきてくれませんか?」





もう1人、男の声がし顔をそっちに向けると
僕と似たような腹黒い人がいた。






断弁な部分の映像が...
僕の夢に流れ込んでくる




僕には、夢予知という能力があり



夢で これから起きる未来(さき)の事を
僕に、教えてくれる。





僕の夢予知は 100%なので外れる事は
殆ど、0%に近い。









「君 隊士にならんかね??」





だけど、、何故か........
凄く暖かくて優しい雰囲気で
とても穏やかなものだった





何故か....わからないけど。








また、僕の意識は眠気と共に途切れた。。








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