素直になるのはキミにだけ
「子供ができちゃいました~!いぇ~い!」




ピースする姉貴の話を聞き、俺は口に入れたばかりのお茶を吹き出した。




「「は!?」」




驚いたのはセンパイも一緒のようで、ここでもぴったりはもってしまった。




「予定日は12月!発覚したのは先月とかなんだけどね、いろいろ忙しくっていうの忘れてたのよ~!あはは!」




「孫だー!!わーい!!」




テンションが上がり踊りだす両親たちなんて気にもとめず、俺と沙弥センパイはぼーっとしていた。

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