真実
あなたは、小さな銀色の鈴をくれたよね。

『親友の証』として・・・。

そして、あなたは金色の小さな鈴を持ち。

私達は、ずっと親友でいる事を誓ったよね。

初めてだったんだよ。

そんな風に、親友だと思ってもらう事。

『親友の証』として、何かをもらったのは・・・。

それが、最初で最後だったんだよ。
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