white star&black star
・・・無造作に殺した。
?「もう、せっかく来てくれたのに邪魔しないでよ。」
☆「ここは?」

さっきの少年に似ている男の子が現れたと思ったらまた殺されてしまった。
それから大勢の少年や男の子、成人をむかえているであろう男性次々と現れては少年に殺されてしまった、しかも彼女はその中の何人かの声に聞き覚えがあった。
しかしその声は嫌なことを思いださせた、それはそのはず彼女はそれが原因で自殺をしたのだから。

「もっ、もう止めてください!」
たとえ嫌な事を思い出したとしても目の前で人が殺されている、彼女は叫ぶしかなかった
?「えっ 、何で?」
「な、何でって」
?「ああ、そっか!ずっとあれを処分し続けてもきりがないし君も嫌だよね。」
処分って・・・そんな物みたいに
彼女はそう思いながらも安心していた
これで人が殺される所を見なくてすむと
安心していた

すると数秒後またあらわれた。
今回は小学生低学年ほどの小さな男の子
すると少年は男の子に近付いていき
「いってらっしゃい」と小さな声で言うと男の子は消えた。

勿論少年が殺したわけじゃない
[消えた]と言う言葉道理まるでそこには始めから男の子なんて存在しなかったのではないかと思ってしまうほど跡形もなくいなくなった
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