大切なあなたへ2度と伝える事ができない
社会人
私は、貴方と同じ職種につき
苦しみを分かち合おうとしたけど
無理だった。
それならばと学習教材の扱う会社に入社した
こういう事も話したいのに
来ないメールを打って送信した
「貴方は今どこで何をしてますか?私は学習教材を扱う会社に入社しました」と・・・・
送信して携帯をおいた所に
携帯が着信メロディがなった
ドキとして震える手でタップした
「おめでとう、玲美.本当ならすぐに会いたい、会って玲美を抱き締めたいでもそれは.すぐには叶いそうもない、また時間が出来たら.この間の海に行きたいな」
『先生・・・・早く一緒になりたいよ、先生の傍にいたいよ、ねえ先生聞こえている?』