終わらない詩
触れた



偶然、触れてしまった
あなたの手。


何もなかったかのように
しているけれど、
本当は心臓がありえないくらい
鳴り響いている。





すごく暖かったあなたの体温。






すごく優しかった、温もり。






やっぱりあなたは
あたしの大切な人。











そう、実感できました。

















あなたにとって
あたしはどんな人ですか?




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