終わらない詩
思う
マイナス100℃の太陽。
それはあなたそのもので、
冷たい、クールなあなた。
だからあたしはいつも、いつも
精一杯の笑顔で、
あなたを少しでも
暖かくしてあげるの。
けど、どうしてかな?
いつもあたしの心が温かくなるの
あなたは冷たいままなのに。
それは、きっと
やっぱりあなたは太陽だから。
あたしにとって太陽みたいな
かけがえのない存在だから。
うん、そんな言葉が
ぴったりあてはまる。
「マイナス100℃の太陽」
<by サザンオールスターズ>