お前は俺が守る
「ただいま」

おかえり〜なんて言葉は返ってくるはずもない。

私は高校に通うと同時に一人暮らしを始めた。

私の部屋はアパートの2階。

「はぁ、疲れた、、」

そのままベットに倒れ込む。

「ご飯どうしよ。コンビニでいっか」

重い体を起こして楽な服装に着替えて長い髪の毛を軽く上にまとめて部屋を出た。
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