お前は俺が守る
「はぁ...恥ずかしい、、、」

今度こそは自分の部屋に入る。

扉を閉めてそのままズルズルとその場にしゃがみこんだ。

「何やってんのよ...ボーッとしすぎ」

でも、あの人体筋肉質でかっこよかったなぁ

ふとそんな事を思ってしまう。
男の人の体を見るのは初めてだったから、心臓がどくどくと音を立てる。

って、それより!私の部屋が隣だってどうして知ってたんだろう...

あ、私が出てくるところから見てたとか?
んー?
< 19 / 79 >

この作品をシェア

pagetop