お前は俺が守る
「光莉❤」
夏鈴ちゃんと奈々ちゃんがニコニコしながら私の席にやってくる。
「な、何?」
あまりにニコニコしているから気味が悪い。
「何もないよ〜でも、夢みたいだよね!!あのイケメン店員さんがここに居るんだよ?!」
それは、そうだね...
私だって頭が混乱してるし、
「もー!私の心臓バクバクしてるんだけど!」
「わ、私なんて後ろだよ?!後ろの席だよ?!後ろ振り向けないって!」
奈々ちゃんが、手をパタパタしてる姿はヒヨコみたいで、可愛い笑
『キャー!』
顔を手で隠して、悲鳴に近い声をあげる2人
「ちょ、ちょっと!静かにしよ?」
出来るだけ、2人の気をさわらないように、大人しめに言った。