1周年記念のペアリング
・・・どうして朝まで一緒に居て欲しい。だなんて言うんだろう?
そんなことを考えながら私は眠りについた。
慣れた彼の隣は寝心地が良かった。
何かの音が聞こえて私の意識は覚醒していく。
「うっ  はっ  ああっ  うぐっ」
何? ・・・泣き声?
私はぼんやりしながら周りを見る。
彼がベッドの中では無く、ソファーに一人、膝を抱えている。
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