なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新撰組とわちゃわちゃするお話2
だから、後悔はしていない。
光の中で舞う埃を見つつ、その埃が落ちてきているであろう天井に視線を向けた。
ただ。
ひとつだけ、心残りがあるとしたらーーーー
?「山南様!!!」
ーーーとうとう幻聴まで聞こえ始めたか?
ここに『彼女』いるはずがない。
でも、その声はたしかに、
私が唯一愛したーーーー
?「山南様!!」
声がする方向へ目を向けるとそこに彼女はいた。
「明里・・・・?」