fantasista




そんなあたしを見て、舞さんがくすりと笑う。




もしかして……

バレてる?

いや、そんなことはない!





あたしは大きく深呼吸をした。

それでも戸崎を思うと鼓動は速く、身体は熱いままなのだ。




今日はどんな戸崎が見られるだろう。

あの嬉しそうな顔でボールを追いかける、かっこいい姿で魅せて欲しい。


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