先生、私また風邪を引いたみたいです!
「チッ…男持ちかよ、次行こーぜ」
そう言って私を掴む腕を離して3人組は去っていった
俺の女?
この声って…
「お前さ、何してんの?」
ーーーーーーーー直也先生!!
最低男!こいつこそチャラ男の鏡!
彼女が居ながら、私を助けてくれたり、番号教えてきたり、抱き締めてきたり
本当有り得ないから
私は直也先生を睨む
けど、きっと暗いから直也先生にはよく見えてないと思う
だから、思いっきり睨んでやった
「…何って今から遊びに行こうと思って」
もうどうでもいいから
だって今回こそ私失恋したんだから
彼女持ちの人を好きでいる自信なんてないから
もう、ほっといてよ…