先生、私また風邪を引いたみたいです!
嬉しすぎてやばい
ニヤけそうなのを我慢する
今日は、最悪な日だったけど、最高な日だよ
「ありがとう」
自然に笑えた
ニヤけそうなのを隠すように笑ってみせた
ありがとうね
直也先生が助けに来てくれるなら、私わざと夜道歩いちゃおうかなとか思っちゃう
「………今日はもう遅いし、親子さんも心配してると思うから帰りな?」
クシャクシャと私の頭を雑に撫でる
でもその後髪の毛を直してくれる
こんなこと誰にでもするのかな?
そんな優しい顔誰かにするのかな?
嬉しいような、複雑なような
自分がどんどん欲張りになってしまいそうで怖い