一夜の。


1人の女に固執した事ない 俺が。


有馬ちゃんには本気だから。


他の女と同じように行くわけなんてないのに、有馬ちゃんは冷静すぎるよ。


「かしこまりました。

では本日の夜のスケジュールに空きを作っておきますので。


亜里沙さんには 私からお返事をいたしますか?」


「ぅん。そーして。」


あーぁ。結局。

俺は辛いだけか。


あの夜もドキドキしていたのは

きっと俺だけなんだろうな。






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