一夜の。


どうやら抵抗はしないみたいだ。


もう一度 俺はゆっくり近づいていく。


「有馬ちゃん。抵抗しなくていいの?」


「…。」


何も言わず 有馬ちゃんは

顔を背けた。


あーぁ。本当に可愛い。


有馬ちゃんが煽ったんだよ?


「…ん…ンァ。」


すぐに有馬ちゃんの甘い声が聞こえた。


< 40 / 161 >

この作品をシェア

pagetop