幸せになれるの?
「貴紀は出張が多いし、なかなかゆっくり会えなかった。…でもそういう状況、私は平気だったんだよね。」
「じゃあ、タッカ 久しぶりに光子の家に来たんだ?」
「そう。」
「なのに、こんな事になって…。」
美菜は複雑な表情。
「会えないことに慣れてしまったら…なんで付き合ってるのかな?って感じてた。」
「伽耶を理由に別れる気? このまま二人を置いて行ったら、どうなるか想像つくでしょ?」
「…伽耶だって、嫌って思ったら抵抗するでしょ?」
どう見ても 仲良くおねんね って図を見てしまった。
「まあ、伽耶は貞操観念低いからね…。」
美菜も苦笑した。
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