月の瞳を持つ少女
「姫は、月華が大好きなの。
広にぃのいた月華ではなくなっちゃったけど、
……だからこと、姫は月華を守りたいんだ
あはは、ごめんね。暖人が姫を利用してたのは知ってたよ。
でも、それはお互い様だね。姫も、広にぃの名前を使って、そして暖人の気持ちを利用して月華の姫になったんだもん
広にぃが言ってたんだ。
月華は月の下でキラキラ咲く華みたいなとこだって
その華は散ることを知らない。穢れを知らない。そして、1本たりとも欠けてはいけない。」