必ず、お前を守ってやる!
でっか!!こんなに大きなスーパー来たの初めて。
種類が多くて、値段も安いし、めっちゃいいところじゃん。味は、まだわからないけど…
よし、買い物始めるか!
かごはどこにあるかな?あっ、あった!
ドスッ
かごを見つけたとき目の前にいた男の人とぶつかってしまった。
「いたっ。あのすいません。」
「ちゃんと前見て歩けよ。」
「えっ」
ぶつかった相手は、柄の悪い隣の人だった。
「返事。」
「あっ」
「だから返事。」
彼は、その鋭い目付きで私を見る。
「はい。」
「そういえば、あのカステラ美味しかった。じゃそれだけ。」
「あの、なっ名前なんていうんですか?」
「紘」
「えっ」
「月島紘。それが俺の名前。よろしく」
「あっ…うん。私は、昨日も言ったけど日野彩香って言います。」
意外としゃべりやすい人かも
「いくつ?」
「16歳です。紘さんは?」
「さんつけなくていいから。俺は18。」
「じゃあ二つ違いですね。でも、この前、紘の部屋からタバコの臭いがしたけど?あっお父さんが吸ってるとかとかだよね。」
「いや、俺が吸ってる。それに、俺独り暮らしだし。」
えっと…てことは、未成年でタバコ吸ってるってこと!?
「マジッ!ちなみにお酒の方は?」
「もちろん、飲んでるけどそれが何か問題でもあるか?」
いや、大有りだよーー!やっぱりヤバい人だった…
「いや、別に…」
「まっ何でもいいけど。お前も飲みたいのか?」
「いえ、結構です…」
「あっそ。じゃあ俺、行くは」
「はい。さようなら。」
紘と別れてから私は、野菜やお菓子その他いろいろ買って、スーパーを出たと時はもう空にはたくさんの星が出ていた。
種類が多くて、値段も安いし、めっちゃいいところじゃん。味は、まだわからないけど…
よし、買い物始めるか!
かごはどこにあるかな?あっ、あった!
ドスッ
かごを見つけたとき目の前にいた男の人とぶつかってしまった。
「いたっ。あのすいません。」
「ちゃんと前見て歩けよ。」
「えっ」
ぶつかった相手は、柄の悪い隣の人だった。
「返事。」
「あっ」
「だから返事。」
彼は、その鋭い目付きで私を見る。
「はい。」
「そういえば、あのカステラ美味しかった。じゃそれだけ。」
「あの、なっ名前なんていうんですか?」
「紘」
「えっ」
「月島紘。それが俺の名前。よろしく」
「あっ…うん。私は、昨日も言ったけど日野彩香って言います。」
意外としゃべりやすい人かも
「いくつ?」
「16歳です。紘さんは?」
「さんつけなくていいから。俺は18。」
「じゃあ二つ違いですね。でも、この前、紘の部屋からタバコの臭いがしたけど?あっお父さんが吸ってるとかとかだよね。」
「いや、俺が吸ってる。それに、俺独り暮らしだし。」
えっと…てことは、未成年でタバコ吸ってるってこと!?
「マジッ!ちなみにお酒の方は?」
「もちろん、飲んでるけどそれが何か問題でもあるか?」
いや、大有りだよーー!やっぱりヤバい人だった…
「いや、別に…」
「まっ何でもいいけど。お前も飲みたいのか?」
「いえ、結構です…」
「あっそ。じゃあ俺、行くは」
「はい。さようなら。」
紘と別れてから私は、野菜やお菓子その他いろいろ買って、スーパーを出たと時はもう空にはたくさんの星が出ていた。