ぶっ飛びプリンセス
「で?聞きたい事とはなんですか?」
「うちに送られて来た騎士の事よ」
モンド国に送った騎士…
その騎士はルナを拐った護衛騎士だった男だ
国外追放を言い渡し、モンド国の管理下に置いてもらった
「何か…問題を起こしましたか?」
「その逆ね。優秀過ぎる。剣の腕は確かだし、最近は若い騎士に指導も少々…テキパキ働く凄い人材」
凄い絶賛されてる
確かに、優秀な騎士だった
腕も確かだからルナの部屋の護衛に就かせたんだ
「本当に…罪を犯したの?」
「あぁ…本人もそう言ってるでしょう?」
「まぁ…そうなんだけど。何したのか気になっちゃって…本人に聞いても"最低な事をした"しか言わないし」
で、直接聞きに来たのか…
まぁ、隠す事じゃないか…
「護衛対象のルナを拐ったんだよ。…ある人に入知恵されてね」
「え?ルナさんを拐ったの?!なんで?!」
「ルナに好意を持ってて、俺に縛られるルナが可哀想だった…だから、解放しようとしたんだって」
「そうだったの…」