パラレルワールド
家に上がらせてもらった。何とか騒ぎはおさまり、落ち着くことができた。
「ほんとに生きててよかった」
「それは絶対人違いですよ」
「いやそんなはずない顔もそうですけど身につけてるものもあの時につけてたものと全く一緒ここまで似てる人なんているはずがない似てるなんてもんじゃない」「しぃて違うところは私たちのことを何も覚えてないとゆうことだけ」
「覚えてないんじゃなくて知らないんですよ‼︎さっきも言いましたがここ来るのは初めてです‼︎てか、さっき話してたあの後のこととかどうゆうことですか?」
「話すと何か思い出すかもしれないですし、私の知ってることは話しましょ」
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