御曹司と溺愛付き!?ハラハラ同居
「失礼、します」
仕方なくそーっと開けてみたが、淳也さんの姿はない。
どこにいったの?
「あれ?」
誰もいないと思ったのに、ピカピカに磨かれた革靴の先だけ、大きな机の陰から飛び出していた。
「寝てる……」
まわりこんでみると、イスを三つ並べ、その上に器用に寝ている一木さんがいた。
大丈夫、なのかな……。
私は自分のカーディガンを脱ぎ、彼にそーっとかけて部屋を出た。
「一木さん、どう?」
すると津川さんが待ち構えている。
『どう?』というということは、私を見に行かせたのかもしれない。
「寝ていらっしゃいました」
「はー、そうか」
「あの、今、そんなに忙しいんですか?」
津川さんなら知っているはずだと思い、尋ねた。
「うーん。ちょっとおいで」
彼は私を促し、隣の接客ルームに入っていく。
「実は、一木さん、今すぐの社長就任を自分から望んだんだよ」
「自分から?」
打診されたんじゃなくて?
仕方なくそーっと開けてみたが、淳也さんの姿はない。
どこにいったの?
「あれ?」
誰もいないと思ったのに、ピカピカに磨かれた革靴の先だけ、大きな机の陰から飛び出していた。
「寝てる……」
まわりこんでみると、イスを三つ並べ、その上に器用に寝ている一木さんがいた。
大丈夫、なのかな……。
私は自分のカーディガンを脱ぎ、彼にそーっとかけて部屋を出た。
「一木さん、どう?」
すると津川さんが待ち構えている。
『どう?』というということは、私を見に行かせたのかもしれない。
「寝ていらっしゃいました」
「はー、そうか」
「あの、今、そんなに忙しいんですか?」
津川さんなら知っているはずだと思い、尋ねた。
「うーん。ちょっとおいで」
彼は私を促し、隣の接客ルームに入っていく。
「実は、一木さん、今すぐの社長就任を自分から望んだんだよ」
「自分から?」
打診されたんじゃなくて?