放課後4時10分、校舎5階で君を待つ。
くそ~・・・あいつら人狼当てるの遅すぎんだよ・・・!
おいおい、もう20分も経ってるじゃねーか。
急いで部屋を後にして、俺は階段を駆け上がる。
確か702号室とか言ってたな。
約束した時間よりかなり遅れたが仕方ない。
見回りの先生がいないかチェックして、素早く702号室の前に立つ。
そしてゆっくりとドアノブを握って、ドアを開ける。
「り――――」
一瞬、息が止まる。
「・・・」